先日、8月24日(日)の「第3回かがやきダンス交流会」
参加された方、どうもありがとうございました。
また、自主的に準備開始の時刻に合わせて駆け付けてくださり、
淡々と、準備を手伝ってくださった多くの方々。
さらには、ネットの情報だけで交流会の趣旨をくみ取ってくださり、
交流会のために、空路、遠方から駆けつけてくださり、積極的にお手伝いを
してくだった女性の方。
(とても活発で上手な方でしたね! 素晴らしいです。感激です。)
ほんとうに、どうもありがとうございました。
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参加人数は、114人(消費したお茶の数からの推定値)でした。
推定の男女比は、男性54人:女性60人 くらいだと思います。
今回の「第3回かがやきダンス交流会」。
キャッチコピーは「石川県のダンス活性化のために、今できること」
ダンス愛好者が、ひとりひとりが「自分にできること」を実行していけば、
かならず、石川県の社交ダンスは、活性化していくだろう・・・ということ。
司会の方が「ダンス王国、石川を目指しましょう!」と言ってましたが、
愛好者が力を合わせて、「ダンス王国」が生まれれば、最高ですよね。
(それが出来た時の「王様」って誰? 今度、司会の方に聞いてみます)
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ダンスイベントは「だれが主催しても、大差ない!」と思われがちですが、
一概に、そうとは言えない部分が存在します。。
今回の「交流会」は、半年前から、いろいろと細かい構想を練ってました。
会場の優れた板のフロアー、素晴らしい音響装置を最大限に生かし、
「現在の自分に出来うる、最強・最善なイベント!」というものを、
一人でも多くの参加者に、それを見て、実感してもらいたい!
日常生活の延長線上である社交ダンス、「普段着」で踊れる社交ダンス。
どういう形にすれば、「理想のダンス環境」を構築できるのか?
かなり、いろいろ考えてきました。
そこで、今回の「交流会」というイベントにおいては、
かがやきの普段の参加者を「楽しい雰囲気を作るキャスト」と位置づけ
そこに、一人でも多くのダンス愛好者を招き入れていく。
・・・いう構図をベースに、イベントを進行していくことにしました。
何人かの方から「なぜ、無料で、お茶まで配るのですか?」という質問が
あったのですが、その答えは
交流会においては、「参加者はお客様」という扱いではなく、
一人一人が「イベントを盛り上げるキャスト」という扱い。
場を盛り上げ、人を楽しませるキャストから、お金は頂けません。
今回の交流会を、そういうイベントにしたかったから・・・です。
結果として、交流会のイベントとしては、完成度の高く「大成功」に近い感じ。
今回の交流会は、開催して、ほんとうに良かったと実感します。
交流会に参加していただいた方々には、今一度、フロアーにあふれる活気を
思い出ししていただき、一連の「かがやきダンス練習会」における活動、
石川県の社交ダンスの活性化を願う今後の活動に、
より一層のご理解と、ご支援、ご協力をいただければ・・・と思います。
ほんとうに、どうもありがとうございました。
2025..8.26 かがやきダンス練習会
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